2025/09/16
日焼けが髪に与える影響は乾燥だけじゃない!日差しの強い日は対策しよう
日差しの強い日は髪が日焼けします。
髪が日焼けすると乾燥やパサつきが目立つようになりますが、髪への影響はそれだけではありません。
乾燥など髪の日焼けによる影響や、髪の毛を日差し(日焼け)から守るための対策についてお話しします。
■乾燥など日焼けが髪に与える悪い影響
日焼けは髪の乾燥など悪い影響の原因になります。
日焼けが髪にもたらす代表的な悪い影響は次の通りです。
1.乾燥によりパサつきが出る
日焼けによる代表的な悪影響と言えば、やはり乾燥です。
髪が乾燥するとパサつきが出てしまい、髪の手触りなども悪くなってしまいます。
2.乾燥すると痒みや抜け毛も出る
日焼けにより髪が乾燥すると、頭皮に乾燥による痒みが出てしまうことも少なくありません。
さらに、抜け毛が増えてしまいます。
頭皮は髪を育む大地のような存在です。
乾燥で土に影響が出て、さらにその土で育てている作物に影響が出るのと同じです。
3.日焼けによりヘアカラーの色落ちが早くなる
髪の毛が日焼けをすると、せっかく染めたヘアカラーの色落ちが早くなってしまいます。
ヘアカラーの薬剤は紫外線で染料が分解するという特徴があります。
そのため、髪が日焼けするような日差しを受けると薬剤の染料が少しずつ分解し、ヘアカラーの持ちが悪くなってしまうのです。
4.髪の艶やなめらかさがなくなる
髪が日焼けすると、髪の艶やなめらかさがなくなってしまいます。
日焼けした肌を想像してみてください。
日焼けした肌は触ると痛みがあったり、色が変わったりしています。
皮が剥けることもあります。
肌がダメージを受けて、本来の状態を保てなくなっているわけです。
髪も同じで、日焼けするとキューティクルが剥がれてしまい、本来の艶やなめらかさを保てなくなってしまうわけです。
■髪を日焼けから守るための対策
髪の日焼けは乾燥やカラーリングの持ちを悪くするなど、良いことはありません。
夏や秋は特に髪の日焼け対策をしておくことをおすすめします。
髪の日焼け対策には3つの方法があります。
・髪に使える日焼け止めや日傘、帽子などを活用する
・ヘアオイルや洗い流さないトリートメントを使う
・美容サロンで髪に合った施術を受ける
日常の中でできる髪の日焼け対策としてはヘアオイルの使用や日焼け止めの使用、日傘の使用といった方法があります。
ただ、日焼けによって乾燥や傷みが出てしまった髪の場合、こうした方法では対処できません。
紫外線や日焼けによって傷みが出てしまった髪に悩んでいるなら、美容サロンでの髪質改善施術をおすすめします。
■髪の乾燥や傷みでお悩みならご相談ください|最後に
髪が日焼けすると乾燥や傷み、痒み、艶の喪失といった各種のトラブルが出てきます。
日差しは髪の傷みの原因になりますので、夏~秋は日焼け止めや日傘を使うなど、外出の際は特に対策しておくことをおすすめします。
また、髪質改善の施術を行っている美容サロンへの相談も対策のひとつです。
当美容サロンは髪のダメージ回復・ダメージに配慮した髪質改善の施術を行っています。
髪の傷みに悩んでいる方は、苫小牧のRegelaにお気軽にご相談ください。
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