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2024/04/11

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髪の毛が傷む原因は?ダメージのケア方法も解説

春は紫外線の量が多くなる季節です。

また、春は花粉といった気になる汚れの季節でもありますので「髪の毛の傷みが不安」という方も多いことでしょう。

今回の記事では髪の毛が傷むよくある原因についてお話しします。

髪の毛のダメージケア方法についても説明しますので、季節のダメージが不安な方はぜひ参考にしてください。

 

■髪の毛が傷む原因

 

髪の毛が傷む主な原因は次の通りです。

 

原因①季節的な要因

 

春の紫外線やチリ、ホコリ、乾燥など季節的な要因によって髪の毛が傷むことがあります。

すでに施術などで髪の毛が傷んでいる場合は、こういった季節的な要因でさらにダメージが蓄積することも少なくありません。

 

原因②髪の毛の摩擦

 

髪の毛の摩擦もダメージの原因になります。

髪の毛をごしごし擦っている自覚がなくても、普段の洗髪やタオルドライのときに何気なく擦っているものです。

こうした常日頃の摩擦がダメージとして蓄積され、髪が傷んでしまいます。

 

原因③機器や薬剤など

 

髪の毛は機器や薬剤などによっても傷んでしまいます。

ドライヤーのかけすぎなどは、よくあるダメージの原因です。

また、ダメージケアのためのヘアアイテムなども、髪の毛と相性が悪い場合や使い方を間違えている場合には、かえってダメージの原因になってしまうのです。

 

原因④カラーなどの施術

 

カラーなどの施術によりダメージが蓄積し、髪の毛が傷んでしまうことは少なくありません。

一言にカラーといっても、ヘアーサロンによって施術方法や使う薬液が異なります。

ダメージレスに力を入れていないヘアーサロンでカラーの施術を受けると、髪が傷んでしまうことも多いのです。

 

■髪の毛のダメージケアの方法

 

髪の毛が傷んでしまったら、次のようなダメージケア方法を試してみてください。

 

1.摩擦を減らして髪のダメージを防ぐ

 

タオルドライや洗髪のときなどに髪の摩擦を減らすことでダメージケアになります。

シャンプーやタオルドライのときはごしごし擦るのはNGです。

また、髪に櫛を入れるときも、力任せに髪を梳くのもNGになります。

寝ぐせ直しのアイテムなどを使い、髪の毛を濡らして梳くなど摩擦を減らす工夫がおすすめです。

 

2.自分に合ったアイテムを見つけてダメージケアする

 

ご自身に合ったヘアケアアイテムを使って髪の毛の状態を改善する方法もおすすめです。

ダメージケアに力を入れているヘアーサロンに相談し、ご自身に合ったヘアケアアイテムを紹介してもらうと良いでしょう。

 

3.ダメージレスの施術に切り替える

 

カラーの施術でダメージが蓄積している可能性がある場合は、ダメージレスの施術を行っているヘアーサロンに切り替えることをおすすめします。

ダメージレスの施術を受けつつ、傷んだ髪の毛の改善施術なども併用し、ダメージケアして行きましょう。

 

■最後に

 

髪の毛のダメージ原因は日常の中に転がっています。

複数の原因が重なり合って髪の毛の傷みが出ているケースもあります。

髪の毛の傷みを改善するためには原因を把握し、施術・日常的なケアでダメージを回復させることが重要です。

 

Regelaは苫小牧のヘアーサロンです。

ダメージレスの施術・髪質改善の施術やアドバイスには自信があります。

髪の毛の傷みが気になっている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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