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2025/06/10
髪の毛の痛みの原因は日常に隠れている!日常生活でよくある原因を解説
髪の毛の痛みに悩んでいる方の場合、その原因が日常生活の中で隠れていることも少なくありません。
日常生活の中で原因があるからこそ、髪の毛の痛みのお悩みがなかなか改善しないわけです。
髪質改善に力を入れている美容院サロンが「日常生活の中によくある髪の毛の痛みの原因」や「対処法」について解説します。
■普通に生活しているのに髪の毛が痛み困っている!原因とは?
髪の毛が痛んで悩んでいる方の場合、カラーリングなどが原因だと考えることがあります。
髪の毛は日常生活の中にあるちょっとした原因でも痛んでしまいます。
日常生活の中でよくある髪の毛の痛みの原因は3つです。
1.髪を洗ったときの摩擦やブラッシングの摩擦が原因
摩擦は髪の毛の痛みの原因になります。
日常生活によくあるのは、普段何気なくやっているブラッシングや洗髪が原因になっているケースです。
力を入れて髪の毛や頭皮を擦っている。強い力で髪の毛を引っ張るようにブラッシングしている。
このような洗髪やブラッシングで髪の毛が痛み、困ることも少なくありません。
このようなケースではブラッシングや洗髪の方法、力加減を見直すことが有効な対処方法になります。
使っているブラシを見直すという方法もあります。
2.アイロンやドライヤーの熱が髪の毛の痛みの原因
アイロンやドライヤーの熱が髪の毛の痛みに関係していることも少なくありません。
アイロンやドライヤーの風力を強くして使っていませんか。
早く乾かしたい。早くヘアセットしたい。
このような理由からアイロンやドライヤーの温度を高くして使っていないでしょうか。
アイロンやドライヤーの熱によって髪の毛が痛み、ダメージが気になってしまうことがあります。
アイロンやドライヤーの使い方を見直すと共に、風量や温度についてプロに相談してみることをおすすめします。
この他に、冬の暖房器具の使い過ぎや温度設定が髪の毛の痛みの原因になってしまうことがあります。
3.髪の毛の乾燥も痛みの原因になる
髪の毛の乾燥も痛みのよくある原因です。
たとえば日射しの強い日にずっと野外で過ごす。
髪の毛のトリートメントなどケアをあまりしていない。
このようなケースでは髪の毛の乾燥が痛みに直結することが多いです。
6月になると日射しも強くなります。
日射しが強くなると日焼けが気になることでしょう。
髪の毛も肌と同じで、日射しにより日焼けすることや、ダメージを受けることがあります。
髪の毛の痛み対策としてケアをしっかり行うことや、帽子をかぶるなど日射し対策をすることが重要です。
■最後に
髪の毛の痛みの原因は日常の中に潜んでいます。
髪を染める。トリートメントを買い替える。
このような特別なことがなくても、日射しやドライヤーの温度、ブラッシングなどで痛んでしまうことも多いと言えます。
髪の毛をていねいにケアしているつもりでも、その日常的なケアがかえって痛みの原因になっているケースもありますので注意が必要です。
髪の毛の痛みに悩んでいるなら、まずはご自身の髪の毛について知るところからはじめてみませんか?
Regelaは髪質改善に力を入れています。
その方に合ったケアや施術、ヘアアイテムなどを積極的にアドバイスしていますので、お気軽にご相談ください。
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